本ウェブサイト「日本画家 梅原幸雄 Official Website」での業務規約（以下「本規約」という）は、合同会社KANAMI & KEKOA（KANAMI & KEKOA LLC、以下「当社」という）が本ウェブサイトで提供する画像、テキスト、コンテンツに関わる全ての掲載内容（以下「本サービス」という）に対する利用条件を定めるものです。 閲覧する皆様（以下「ユーザー」という）には，本規約に従い本サービスをご利用いただきます。

第１条（適用）
本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。当社は本サービスに関し、本規約の他、ご利用にあたってのルール等（以下「個別規定」という）を定めることがあります。 これら個別規定はその内容の如何に関わらず，本規約の一部を構成するものとします。

第２条（業務委託）
本サービスでは，ユーザーが本規約に同意の上、当社の定める方法によって業務委託を申し込み、当社が指定する方法で掛かる料金の支払が完了した時点に於いて、ユーザーが当社に対し正式に業務委託契約をしたものと見做します。 ただし絵画購入の場合では、申し込み時に当社の定める方法によって契約書を取り交わします。

第３条（必要情報の提供）
ユーザーは自己の責任において，本サービス申込時に真正な必要情報を提供するものとします。当社はユーザーの申込過程に於いて、提供された情報に不備がないか確認を行います。 当社がユーザーの提供する情報に不備があるものと判断し、それが当社の業務に支障をきたすものと考え得る場合には、業務委託の申込を受注しないことがあります。

第４条（業務委託料金、購入代金の支払方法）
ユーザーは、本サービスの対価として当社より提示された金額を、当社が指定する方法により支払うものとします。 ただし通常の業務遂行が困難な場合、当社はその理由を説明の上、通常外の業務委託として正当な対価を提示し、ユーザーはその提示内容を吟味し発注の可否を決定するものとします。

第５条（業務開始から終了まで）
本サービスは当社がユーザーから業務委託料金を受領した時点から開始となり、ユーザーがその目的を果たした時点に於いて終了となるものとします。

第６条（禁止事項）
当社ではユーザーに対し以下の行為を禁止しています。

１．業務委託の申込に際して虚偽の事項を届け出る事
２．本規約に違反したことがある者が再度申込をする事
３．法令又は公序良俗に違反する行為
４．誹謗中傷又は犯罪行為に関連する行為
５．本サービスの内容、本サービスに含まれる著作権、その他知的財産権を侵害する行為
６．弊社及び他のユーザー、若しくはその他第三者のサーバー・ネットワークの機能を破壊／妨害する行為
７．本サービスの閲覧によって得たコンテンツを商業利用する行為
８．弊社のサービスの運営を妨害する恐れのある行為
９．不正アクセス若しくはこれを試みる行為
10．他のユーザーに関する個人情報等を収集／蓄積する行為
11．不正な目的を持って本サービスを利用する行為
12．本サービスの他のユーザー若しくはその他の第三者に不利益・損害・不快感を与える行為
13．他のユーザーに成りすます行為
14．当社が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為
15．当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対し直接又は間接に利益を供与する行為
16．その他当社が不適切と判断する行為

ユーザーに上記の事由があると判断した場合、委託業務の申込を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。 又第三者によって使用されたことにより発生した損害は、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

第７条（不可抗力条項）
本規約に具体的に定める場合を除き、当社が本規約並びに／若しくは任意の個別合意事項の全て若しくは一部の遂行・実行に失敗・遅延した原因が、火事、洪水、地震、疫病、ストライキ、労働トラブル、その他の産業外乱、モラトリアム、不可避の事故、戦争（宣言／未宣言）、禁輸、封鎖、法規制、中央／地方政府による布告、暴動、反乱、関係機関のシステムトラブル、当社にとってコントロール不可能なその他の要因に起因する場合、当社に於いては本サービスの停止／中断により、ユーザーが被ったいかなる不利益又は損害について一切の責任を負わないものとします。

第８条（配送／納品及び本サービスの終了）
当社は発送準備が整った時点で、当社が信頼する業者に配送を委託するものとします。本サービスはユーザーが当社が絵画や商品の配送を業者に委託し業者が配送物を受領した時点に於いて終了となるものとし、配送中に絵画や商品が被った損傷・損害については当社は一切の責任を負うことはありません。

第９条（サービス内容の変更等）
当社はユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更することができるものとし、変更以前のユーザーに生じた内容・金額の差異については一切の責任を負いません。

第10条（利用規約の変更）
当社が必要と判断した場合には，ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお本規約の変更後に本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものと見做します。

第11条（権利義務の譲渡の禁止）
ユーザーは当社からの書面による事前の承諾なく、契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務を第三者に譲渡し，又は担保に供することはできません。

第12条（守秘義務条項）
当社並びにユーザー双方は、双方の関係者及び第三者に対し、本契約の条件、条項、各号、関係機関手続や手順の情報及び双方の個人情報を含め、当社並びにユーザー双方若しくは一方の不利益となる可能性を有する如何なる情報を漏洩することがないよう努めるものとします。

第13条（個人情報の取扱い）
社は本サービスの申込によって取得するユーザーの個人情報について、当社「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。

第14条（知的財産権）
当社が作成或いは制作した著作物は、作成が終了した時点或いは関係当局の認証を得た時点に於いて、当社が著作権、ユーザーが所有権を有するものとなり、両当事者とも相互の承諾なしに複製及び流用してはならないものとします。

第15条（責任条項）
本サービスが解除若しくは終了した場合においても、本規約に存在する当社並びにユーザー双方の権利並びに義務の適用が継続されます。特に本規約第11条守秘義務に於いては、終了又は満了後も当社並びにユーザー双方に適用されるものとします。

第16条（通知／連絡）
本規約に基づき実行されるサービスに関する全ての通知は、随時相互交信可能な住所若しくはその他の居所、電話・携帯番号、メールアドレス、又はSNSなどのコミュニケーション・ツールにより通知します。 また通知を受けた当事者の一方は、相手に確認の旨を速やかに通知するものとします。当社は、ユーザーから変更の届出がない限り、同時点に於いて登録されている連絡先が有効なものと見做して当該連絡先へ通知／連絡を行い、発信時点に於いてユーザーへ到達したものと見做します。

第17条（途中解約／返金）
ユーザーは当社に全面的に責があるという正当な理由を以って、本サービスの途中解約を当社に求めることができます。ただし本サービス途中であることから全額返金には応じることができません。支払われた料金から解約申込時点での経費等を控除した残金を返金することになります。また返金には当社の決済手続期間として少なくとも2～3週間を要するものとします。

第18条（準拠法・裁判管轄）
本規約の解釈にあたっては、日本国の法令を準拠法とします。本サービスに関して紛争が生じた場合には、当社所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。

第19条　完全合意条項
本規約は「契約書」に準ずる合意事項として、当社並びにユーザー双方による完全合意であることを証明し、且つ過去における全ての文書或いはメール、口頭による同意、交渉、約束及び言明事項に優先するものとします。